パニック障害持ちの痔主のブログ

パニック障害持ちの痔主が日常を綴ります。

痔の手術まで(後編)

こんにちは。かめろろです。

 

病院で痔の手術を受けることになったとき、

先生と看護師さんから、手術についてお話がありました。

 

手術は、いぼ痔を電気メスで焼き切る手術であり、

局所麻酔で、日帰りで行うこと。

麻酔をするため、当日は徒歩か公共交通機関で来院すること。

手術後は、次の日から仕事をしたり、自転車に乗ったりしてもよく、

いつも通りの生活をしてよいこと。

ただし、お酒(アルコール)の摂取だけは、

術後に先生から許可が出るまでNGであること。

 

術後にすぐ日常生活が送れると聞いて、

本当に安心しました。

仕事もしていたので、入院は避けたかったし、

何より、他人に痔のことを知られたくはありませんでした。

 

手術は、仕事のお休みの日に予約しました。

 

手術までの2週間は、もらったお薬を使い、

痛みは相変わらずあったものの、なんとか過ごすことができました。